院長紹介

初めてご挨拶させていただきます。院長の佐々木明德と申します。

　私は１９６４年生まれ。神奈川県川崎市出身です。東京医科大学卒業後、大学病院老年病科にて研修しました。

その後、大学院に進学し、東京都老人総合研究所神経病理部門にて脊髄の加齢変化について研究しました。

その後の出張先である新潟県長岡市の立川総合病院表町病院では高齢者全般の診療を、東京都の木村病院では

内科一般診療と在宅医療を担当しました。

　２００１年１１月より川崎市幸区小向町に佐々木内科クリニックを開院させて頂きました。

ここは私が生まれ育った場所であり、父元德が１９５４年に内科小児科佐々木医院を開業した場所です。

父は、私が大学５年の夏に病に倒れ、他界しました。やむを終えず閉院することになったこの場所に、

二十数年ぶりに開院することができ、古くからの地域住民の方々にも支えられ、現在まで続けさせていただいております。

　患者さま不在の検査中心の医療が問題となっております。当院では病気の治療だけでなく患者さま自身を治す

全人的治療を追求しています。ご自身やご家族の健康状態に不安がありましたら遠慮なくご相談ください。

少しでもお役にたてれば幸いと思います。 

学歴

職歴